福祉用具実用化開発費助成金事業商品
光触媒による除菌  

 

 光触媒は太陽光や蛍光灯に含まれる紫外線のエネルギーにより励起され、自己の表面に強力なOHラジカルを生成します。OHラジカルは微生物のDNA螺旋を破壊することで微生物そのものを不活化し、次世代固体を生じさせず、繁殖を抑制することが知られています。今までの紫外線のみの殺菌では微生物の活性は失っても、再び可視光を浴びると、再活性化(光回復)することが最近の研究で判ってきました。
 光触媒除菌脱臭機ADJ は光触媒の特性を生かし、介護に伴う排泄臭の消臭・除菌専用に能力を絞り込んだ家庭で使用可能な簡易性の装置として開発されました。

  近年は高齢化社会の進行に伴い、介護を要する高齢者の数は上昇の一途をたどっています。試験結果からみるADJ の殺菌作用は歴然としており、その効果は実用に値するものと高く評価されております。

フィルタ二次汚染解決  

 

 フィルタに使用される濾材は粗い埃を捕らえるものから、細菌を捕らえる高性能・超高性能なものまで多岐にわたり、工場設備としてのクリーンルームや病院やビル空調など多種多様の用途に使用されています。こうしたフィルタ濾材の内部環境では、微生物の繁殖に適した条件が整うとフィルタ中で増殖をはじめ、やがては吹き出し側に移動して室内に飛散するという、フィルタによる微生物二次汚染を引き起こすことが判り、問題視されはじめました。

 最近でも、結核菌、メシチリン耐性ブドウ球菌(MRSA)などにより老人介護施設などの集団生活者が集団感染し、場合によっては死に至るケースも報道されています。こうした物理濾過だけに頼った微生物補足機能のみに頼らず、菌そのものを破壊することがフィルタ二次汚染の解決法であると私たちは考えます。
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